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【修理事例3】AT不良動かない スバル レガシィ BE5

スバル レガシィB4 BE5 AT不良 動かない 多気郡明和町

前進・後退ともに動かない

初めてお問合せいただくお客様より、車が動かなくなってしまったので、レッカーで運び込むので診てほしいとのことでご来店いただきました。
症状はDレンジ、Rレンジに入れても車が動かない状態でした。


オートマチックトランスミッション下部

エンジンを始動させると、オイルが入っていないときのような異音がしていましたが、オイルの量は入っておりました。
こうなると内部の異常も考えられるため、トランスミッションの交換が必要になるかもしれないことをお伝えさせていただきました。
お客様と相談した結果、中古部品での修理ということになりましたが、数カ月前にATFを交換していることが判明し、その結果内部の汚れが移動し、ストレーナーと呼ばれる異物混入を防ぐフィルターの目詰まりの可能性も考えられました。


ダメもとでオイルパンを外しました

修理を行うことは確定していましたので、ダメもとでオイルパンを外して、ストレーナーの状態を見てみることになりました。


オートマチックトランスミッション下部

オイルパン(オイルタンクのようなもの)を外すと、ストレーナーが見えてきますので、取り外してみます。


オイルストレーナー詰まり

ストレーナーを外して見ると、見事なほどに目詰まりを起こしていました。オイルが通れる部分が少ししかなく、オイルがうまく吸い上げられることができていなかった可能性が高くなりました。


ストレーナー清掃

オイルストレーナーを綺麗に清掃しました。
フィルターの向こう側も見えるくらいの状態です。


オートマチックトランスミッションのオイルパン

オートマチックトランスミッションのオイルパンも汚れがありました。


オイルパンの清掃

オイルパンもストレーナー同様に綺麗に清掃しました。


抜いたフルードは真っ黒

ATFは構造上、全量を交換するのが難しいため、交換をしても古いフルードが残っているため混ざってしまいます。


新しいフルードを入れます

新しいフルード入れ、エンジンを始動させると異音もなく、症状も見事に直り、動くようになりました。
しかし、フルードが切れた状態になっていたこと、汚れが同じようにもう一度詰まる可能性があることをお伝えさせていただき、そのときはオートマチックトランスミッションを交換するということで経過観察していただくことになり、修理完了しました。


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